【cokストーリー解説】第二弾


どうも!cok鯖主のnakkunです
今回はストーリー解説の2回目ということで佐幕府と並ぶ大国、カプリシオス帝国解説していきたいと思います。
          カプリシオス帝国国旗→

~カプリシオス帝国の立ち位置~
前回紹介した奈佐幕府と並ぶcokの大国です。
領土は広大で南部はラジウム王国、東部はマイン王国と隣接
しています。鉱物資源が豊富で、鉄とネザライトの産出量は世界一です。10作目で発生した奈佐幕府との戦いで疲弊しているため現在は国土防衛に力を注いでいます

~カプリシオス帝国の政治体制~
皇帝が頂点にたつ中央集権国家
奈佐幕府と似ていて皇帝の直轄領と爵位を持った貴族の治める土地で成り立っています。

~カプリシオス帝国の宗教~
チーク教が国教
チーク教は全能神ツキネスを唯一神とする宗教で、大きな影響力を持つ宗教。総本山はチークタニア教国
(チーク教については今後解説を出します!)

~カプリシオス帝国の軍事力~
帝国に従う貴族とその従者を中心とした貴族兵、皇帝直属で国の予算によって成り立つ軍団兵、戦争前に村や都市から徴兵される民兵で成り立っています。
貴族兵は少数ながら富裕層が多いので武器防具が強く、兵を指揮して戦うこともできます
軍団兵は高品質の支給された装備を使う常備軍で、帝国軍剣士や帝国軍槍兵、帝国軍弓兵等の軍勢の主力として重宝されています。
民兵は帝国軍全体の6割~7割を締めています。基本的に数を増やすためですが民兵の活躍によって少数精鋭の軍団兵と貴族兵が活躍できるため上手く戦えています

~カプリシオス帝国の国家方針~
10作目で発生した奈佐ヶ丘城の攻城戦で敗北したことで軍事力が減少。それを好機と捉えた南部のラジウム王国からの攻撃を受けて南部の要衝を失った為現在は国土の防衛に力を注いでいる。幸い先の戦いで貴族兵の損失は少なかったので政治の安定や軍の精鋭部隊は健在

~防衛の特徴~
非常に硬い深層岩で作られた城壁が城の特徴。
カプリシオス帝国では工業と採掘業が奨励されているので石材が豊富。そのため頑丈で潤沢な石材を使った強固な城で国土を防衛している
防衛戦略は点と線による防衛を場所によって使い分けている

~総評~
帝国突撃衛兵のイメージが非常に強いカプリシオス帝国を紹介してみました。奈佐幕府と並ぶ二大強国なので今後もその覇権を崩すのは難しいでしょう。
実はカプリシオス帝国が防衛のマップは現在2つしかないので今後も西洋風の城を作っていきたいです(マップ製作者目線)

それでは次回もお楽しみに!

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