【cokストーリー解説】第三弾② どうも!nakkunです 前回に引き続き奈佐幕府の持っている領土内の国名を紹介していきます。今回は中央部の5つの国をやります それではさっそく始めていきます ・馬留場(ばるば) 奈佐の東に位置する国で、大部分は広大で肥沃な平野を使った農業で栄えています。南西部には山があり森林が広がっています。戦地からも遠く繁栄しているので幕府内の食糧事情を支えています ・織田(しきだ) 国の大半が山林で農業に不向きな土地です。しかし材木やその加工技術が高く奈佐ヶ丘城や現在築城中の新都にも織田の木材が使われています。この地の食料は主に狩猟採集と外からの穀物などの輸入によって賄われています ・松西(まつにし) 海に面した土地で多くの島々が松西にはあります。現在カプリシオス帝国に取られてしまった海王城もこの地に分類されています。特別秀でた産業はないですが農業や林業、漁業工業など幅広く行われており安定した地です ・新田(にった) 幕府中部では結構大きな国で平野が多く現在移住者が増えている開拓地です。一昔前はただ広いだけでしたが東西の戦地から距離があり南部には独立した中立専守防衛の都市国家がいるので他国も幕府も攻め込めず平和が続いているので安心して暮らせる土地として人気が高まり人が増えてきました。 広大な土地を使った農業と海の漁業を中心に開拓が進んでいて馬留場と同じく穀倉地帯としての発展を期待されています ・野茂原(のもはら) 最後に紹介する国が一番地味になってしまいました。野茂原はその名の通り草木の茂った平原の多い土地で稀に山があります。未だ開拓は済んでいませんが幕府の領土内でほぼ中心部にあるため近年では新たな都市の建設が進んでいます。それと並行して新田の次に開拓者が多く流れ込む人気沸騰中の国です。 今回の紹介は以上です!次回は北部。ラーマ帝国国境沿いにある国々を語っていきたいと思っています。 それではまた次回お楽しみに!