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9月, 2024の投稿を表示しています
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  【cokストーリー解説】第三弾② どうも!nakkunです 前回に引き続き奈佐幕府の持っている領土内の国名を紹介していきます。今回は中央部の5つの国をやります それではさっそく始めていきます ・馬留場(ばるば) 奈佐の東に位置する国で、大部分は広大で肥沃な平野を使った農業で栄えています。南西部には山があり森林が広がっています。戦地からも遠く繁栄しているので幕府内の食糧事情を支えています ・織田(しきだ) 国の大半が山林で農業に不向きな土地です。しかし材木やその加工技術が高く奈佐ヶ丘城や現在築城中の新都にも織田の木材が使われています。この地の食料は主に狩猟採集と外からの穀物などの輸入によって賄われています ・松西(まつにし) 海に面した土地で多くの島々が松西にはあります。現在カプリシオス帝国に取られてしまった海王城もこの地に分類されています。特別秀でた産業はないですが農業や林業、漁業工業など幅広く行われており安定した地です ・新田(にった) 幕府中部では結構大きな国で平野が多く現在移住者が増えている開拓地です。一昔前はただ広いだけでしたが東西の戦地から距離があり南部には独立した中立専守防衛の都市国家がいるので他国も幕府も攻め込めず平和が続いているので安心して暮らせる土地として人気が高まり人が増えてきました。 広大な土地を使った農業と海の漁業を中心に開拓が進んでいて馬留場と同じく穀倉地帯としての発展を期待されています ・野茂原(のもはら) 最後に紹介する国が一番地味になってしまいました。野茂原はその名の通り草木の茂った平原の多い土地で稀に山があります。未だ開拓は済んでいませんが幕府の領土内でほぼ中心部にあるため近年では新たな都市の建設が進んでいます。それと並行して新田の次に開拓者が多く流れ込む人気沸騰中の国です。 今回の紹介は以上です!次回は北部。ラーマ帝国国境沿いにある国々を語っていきたいと思っています。 それではまた次回お楽しみに!
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  【cokストーリー解説】第三弾① どうも!cok鯖主のnakkunです。 久しぶりの今回は国家紹介ではなく奈佐幕府内にある国(現在でいう県)について紹介していきたいと思います!かなり数が多いので今回は西側の5つを紹介していきます ①奈佐(なさ) まずは奈佐幕府の心臓部分である奈佐です。奈佐氏が一氏族であった頃からの領地で非常に栄えています。 海峡部分にある奈佐ヶ丘城は地域の中心で現在の奈佐幕府の首都の役割です。 特産品や資源が特別豊富な訳ではなく 交通の要衝であり商業が発展していますが、先の戦いによって小櫓木村などの領土をエレス・ハン国に取られた為幕府は奪還する計画を立案しています ②喜前(きぜん) 奈佐の隣にある国で土地の大半は平野なのを活かして農業で栄えています。しかしエレス・ハン国との最前線なので度々侵入を受けています ハン国系文化の人々が入ってくるので商人などの貿易も行われています ③喜後(きご) 幕府設立のはるか昔に先ほど紹介した喜前の後に発見された土地なので喜後という名になっています。喜前との連携防衛によって幾度もエレス・ハン国の侵略を防いでいるので現地の駐屯兵は歴戦の猛者が多く奈佐幕府の中でも特に精鋭部隊として温存されています。 こちらも地形は平野が多く南部には鉄の鉱脈があります。 南部は北部に比べ安全なのでそこが喜後の中心となり良質な鉄と優れた職人による武器防具が製作されています ④海津(かいず) 喜後と数か所の海峡で隣接している巨大な島です ほぼ全てを海で囲まれているので漁業が非常に盛んで魚が毎年大量にとれます。陸地は海岸方面の平野と中央の山で別れていますが海風によって平野では満足な農業ができないので木や草の実を育てて生産しています。幕府西部では重要な水産業の発展した戦場から距離のある国です ⑤路磨(ろま) 奈佐の南の防御を担当する軍事的な要衝です。 9作目の石山館はこの地域にあります 北東は奈佐に近く平野なので発展していますが東は山が多く西は海に面して農業には不向きな土地です。その為海津と同じく木や草に実るベリーを採集して売り出しています。 国全体で見れば貧しいですが軍事的に重要な土地なので幕府内部ではありますが海岸には多くの城が存在します それでは今回はこの辺で終わらせておきます! 次回は路磨の付近にある馬留場などの幕府中部の国々を...